グァバ茶の作り方
緑が青々としてきましたね!
今日は糖尿病やダイエットに効くグァバ茶の作り方を書いていきます。
ついでにグァバ(イエローストロベリーグァバ)の剪定や特性についても紹介させていただきます。
まず用意するのはご家庭に必ずあるといってもいいイエローストロベリーグァバ(以下、イエスト)です。
突っ込みは無用です。
戸外越冬株でしたら、そろそろ新芽と同時に花芽も確認できるようになりましたね?
それでは、その新芽を花芽を残して摘み取っていきます。
こんな感じです。
花芽より先を摘み取ることで、花芽に十分な栄養がいきわたると同時に株が大きくなりすぎるのを防ぎます。
イエストは世界の侵略的外来種100にも選ばれるほど丈夫ですから、放っとくとどんどんでかくなります。
で、摘み取った新芽は色が変わるくらいサッと湯がいて2〜3日陰干しします。
カラカラに乾燥したら完成です!
お好みで炒りの工程を追加してもいいと思います。
1杯分くらい試飲したら、デートの前夜・水着になる前等、ここぞと言う時までしまっておきましょう。
ハーブティーなんかに混ぜるのもオススメです。
因みにイエストですが、花芽は開花したらほぼ100%実になります。
摘果してもいいと思いますが、どうせ充実させたところで実が小さいので、全部つけておいてもいいと思います。
その味はグァバの香りのするヤマモモ味の粗いミニトマトの食感です。
ストロベリーって感じではないですね。
某匿名掲示板でディスられがちなイエストですが、個人的には割と好きです。
収穫後には忌枝を切りますが、放置でも割と樹形が整うので細かい剪定もいりません。
というか、前年?枝に花芽がつくので剪定しすぎると翌年結果が少なくなるので要注意です。
以上、グァバ茶の作り方でした!