愛知で熱帯果樹

愛知で熱帯果樹を育てている人のブログです

あったら便利!

熱帯果樹というのは中々マニアックな分野だと自分でも思っております。

果樹なので大きく育てなければならないのに、冬場は保温の為、コンパクトに仕上げる必要がある。

でも、コンパクトに仕上げるからこその愛着というものがあります。

そんな熱帯果樹を育てていく上であったら便利だな〜ってものを紹介したいと思います。

・ 散水タイマー

夏場の水やりって手間ですよね。これはこのシーズンに大活躍です。

ゼンマイの時限通水式と、電池による電動通水式がありますが、電池タイプは高価なので私にはゼンマイで十分です。出勤と帰宅時にひねっておけばいいだけなので。

・ 苗トレー

種がたくさんとれたからって全部蒔いたら全部発芽してしまった!そんな大量のポット苗を作ってしまった時に便利です。

そんなシチュエーションなんてない?私の場合は多々あるので、苗トレーはいくらでも欲しいです。

現在は稲用のトレーを使っています。

・ オイルヒーター

冬場の植物の温度管理は安全なものがいいですね。

そこでおススメなのがオイルヒーターです。乾燥・火事の心配がないです。

ただ、密閉性が悪いと燃費が悪く、電気をえらく食うのが難点。

・ LED投光器

室内で植物を育てるには人工的な追加光が不可欠!

そこでおススメなのがLED投光器です。1畳程度の植物なら10Wで十分。蛍光灯は電気をかなり食います。

冬場の植物の管理にはマストなアイテムです。

・ 衣装ケースとそのフタ

室内に植物を取り込んだ時には何に置きますか?鉢カバー?受け皿?

数が少ないときはそれでもいいのかもしれませんが、30鉢・40鉢と増えてくると費用も馬鹿になりません。

そこで、衣装ケースとそのフタなんかいかがでしょう?

8号鉢なら1組で10個以上置けるので受け皿1つ200円だとしたら衣装ケースなら同じ収納力でおつりが来ます。

以上、便利なアイテムのご紹介でした。